介護の仕事をしていて、よかったなあ感じること、「あなたがいてくれてよかったわ」と笑顔で言ってもらえる時が最高です。

 介護の仕事を目指そうと思ったのは、中学生の職場体験でこのくぬぎの木のデイサービスでお世話になった時のことです。ご利用者様との関わりが楽しかったこととその方からの「ありがとう」の言葉がうれしくてこんな仕事に就きたいなあと思い、介護の道に進むことを決めました。
就職活動の時、企業セミナーにくぬぎの木も参加していて、職員さんから「体験に来たよねぇ」の声をかけてもらい、うれしかったことを覚えています。
そしてその時にくぬぎの木特別養護老人ホーム新設計画を聞いて、新しい施設でスタートから関わりたいと考え、くぬぎの木への就職を決めました。

 

 


介護者として心掛けていることは、ご入居者様の言葉に耳を傾けること、そしてお話をじっくりと聴くことに努めています。また、ご入居者様に安心感を与えるために、今から何をするかが分かるようゆっくりと丁寧に声をかけるようにしています。

ご入居者様から「私ね、好きな人がおるの」と話かけられました。その人は男性スタッフで、入居当時に一人で起きられない時に手伝ってもらったからとのこと。こんな気持ちを聞かせてもらえることがうれしいですね。

 

部下の育成について心掛けていること

ヒヤリハット事故を繰り返すことのないように、「以前に○○のようなことがあった」など注意をしなければならないことをしっかりと伝えています。

Q1.現在はどのような仕事(内容)をされていますか?
ご入居者様の暮らしのお手伝いをしています。
主に洗濯や食事、排泄などのケアをしています。

 




Q2.現在、就職活動中の方へ一言お願いします。

自分なりの条件をさがしだし、自分の足で職場訪問をして、自分の目で現場を確かめて自分で決めることが大事だと思います。
就職活動、頑張ってください。
一緒にくぬぎの木で働きませんか!