仕事で介護をしているのではなく、一緒に一日を過ごすということを基本にケアのお手伝いをしています。

ご入居者様に安心してもらえるようにゆっくりと話し、ゆっくりと接するように心掛けています。 業務の追われているような素振りを見せずに常にご入居者様の立場に立って物事を考えて行動しているつもりです。
ご入居者様から明るくて楽しいスタッフと感じてもらえるように努力しています。そして笑顔が届けられるような職員になりたいとも思っています。

くぬぎの木の特別養護老人ホームは、「施設」ではなく「家」(ご入居者様の暮らしの場)ということを強く意識しています。ご入居者様が好きな時間に寝起きができて、自分らしく過ごして頂ける「家」にしたいと思っています。
また、ご入居者様のご家族の方もいつでもふらっと立ち寄って頂けるような日頃からの関係づくりにも心掛けています。

私は、中学生の時、介護の現場の職場体験で、職員さんとご利用者さんが楽しく会話をしている雰囲気と笑顔をみて、この職に就きたいと思いました。その時の初心を忘れることなく、これからもご入居者様が笑顔で暮らせるためのお手伝いを行ってまいります。

 

 

部下の育成について心掛けていること

叱らない、急がせない、心にゆとりを持ってご入居者様と過ごす時間を大切にできるスタッフであることを目標としてアドバイスをしています。


Q1.現在はどのような仕事(内容)をされていますか?
主にご入居者様の暮らしのサポートをしています。
入浴、排泄、食事だけでなく、外出や娯楽など、ご入居者様お一人お一人の有意義な毎日の暮らしを目指して、ケアをさせて頂いています。

 


Q2.今後「くぬぎの木」をどのようなセンターにしていきたいですか?
ご入居者様、ご家族にはもちろんのこと、スタッフも一日一日を笑顔で楽しく暮らせる場所にしていきたいと思っています。 

Q3.現在、就職活動中の方へ一言お願いします。
くぬぎの木は、ご入居者様とスタッフが楽しく暮らすことのできる素晴らしい環境と思っています。こんなくぬぎの木で楽しい介護を一緒にしてみませんか!
是非、職場見学にお越しください。