おじいさん、おばあさんが好きで学生の時から福祉に携る仕事がしたいと思っていた市川はるみ。
介護の事情に詳しい友人のすすめでくぬぎの木デイサービスに勤務。
やりがいは「ありがとう」の言葉と自分を待っていてくれるご利用者さんがいることという。
目標は「介護を極める!」と意識が高い。


常に笑顔で接し、お話をするときは目線を合わせてしっかりと傾聴する。

くぬぎの木のスローガンである「大きな安心 あたたかい介護」を常に意識して行動しています。
ご利用者さんが安心して過ごしていただけるために、いつでもどこでも笑顔でいることを心掛けています。
また、ご利用者さんとお話をするときにも笑顔は忘れず、お話相手と目線を合わせてやさしい言葉で話し、しっかりと傾聴することを実践しているつもりです。
小さいころより、おじいさん、おばあさんと接する事が好きだから、もっと介護の技術を習得し、この仕事を通じてよりお役に立てる存在になりたいと思っています。
気配り、目配り、心配り!!です。

Q1.ご利用者様のご家族様にたいして、どのような事を心がけていますか?

少しでも何か変化があった時は連絡をとり、しっかりと伝えるようにしています。ご利用者様とのコミュニケーションは当たり前ですが、ご家族様とのコミュニケーションこそ大切だと思っています。ご家族様にも信頼していただけるよう心がけています。

 

Q2.部下の育成にあたってどのようなことを心がけていますか?

技術も大切だが、ご利用者様とのコミュニケーション。何をするにも一つ一つの声掛けが大切だということ。
また、個々をよく知ることも大切ですね。

 

Q3.今後「くぬぎの木」をどのようなセンターにしていきたいですか?

ご利用者さん各々のご希望にあった個別ケアのできること。 そしてご利用者さんのご希望に応えられる技術を持ち備えたスタッフになりたいと思います。

 

Q4.現在、就職活動中の方へ一言お願いします。

介護職は大変というイメージの方が多いですが、人生の大先輩から学ぶ事も多いし、人相手の仕事は還ってくるものも多く、失敗やへこむこともあるけれど自分のプラスになることもたくさんあります。とてもやりがいのある仕事だと思います。
是非一度、くぬぎの木を見学にいらしてください。